揚げたてゴキブリの生き方

絵を描いて、読書して、旅をして。 版権多め。

OUTLASTメモ

最近ハマってるOUTLASTのメモ。今回はトレーガー先生

文章元は海外Wikiより。

英語苦手マンによるなんちゃってフィーリング翻訳なので、どの程度正しいかは不明(笑)。英語得意な方は是非教えてくださいまし……_(;3 _/∠)ゞ
また、だんだんと日本語も不自由になってるので、よほど変な箇所があれば修正していきます。

(どうでもいい話でちょこっとじょじょ)

 

 

Richard Trager
リチャード・トレーガー

パーソナルデータ///

知られてる呼び名など:
Rick Trager(リック・トレーガー)
Sick Fucker(病気の糞野郎)
Secular Maniac(非宗教的な狂人)

1回目の遭遇:男性病棟
最後の遭遇:男性病棟
出生:1966~1970年に
死亡:2013年9月17日
死因:エレベーターで押しつぶされて。(マイルズによる)
地位:死亡者
年齢:40年代後半
友好:ジェレミー・ブレンダー
敵対:マウントマッシブ精神病院にいる全ての人
性別:男性
身長:6'1.5"(186.5cm)
武器:大型肉切り包丁(ブッチャーナイフ)と巨大なはさみ
髪:灰色。部分的にはげている。
目:ブラウン
顕著な事実:第三敵対者。
声優:アレックス・イワノビッチ


リチャード・リック・トレーガー博士は、生物学についてより多くの知識を得るために患者で実験を行う、正気を喪失した異常変者の一人である。彼はOutlastにおける第三敵対者である。


トレーガーが生体実験を行う外科医となる前、彼はマウントマッシブ精神病院でマーコフコーポレーションの研究開発における元幹部であったことがドキュメントで示されている。
メガネ、機械単メガネ、血まみれのエプロンと引き裂かれた外科医のマスクを身につけている。
彼はまた、患者の点滴から作られたものを左腕に装着しており、これは生き残るための血液輸送器として使用されている。
トレーガーはジェレミーブレーズと緊密な友人であり、ウェイロンは彼らが友人で、ともにゴルフをプレイしたりしていたと証明するノートを見つけている。

トレーガー先生は、精神病院に残されている大部分の患者たちと同様にサディスティックかつ大量殺害精神病質者であるが、彼の精神及び精神的能力は高度で機能的に動作していることを、現実の把握をもって証明している。

このため、トレーガー先生は思考・計画したり、マイルズに会うためにマイルズを騙し、給仕用小型エレベーターへ誘導することができた。また、この方法はトレーガー先生が犠牲者を捕まえるために行っていた方法である可能性がある。

さらに、トレーガー先生は知的で首尾一貫したスピーチができ、マイルズに対してほとんどふざけたような優しい口調で話しかけながら彼のことを「バディ」とよぶ。

トレーガー先生は外科医になりすましているか、あるいは本人は本当に外科医であると思っているようである。

そして、「患者」から体の一部分をコレクションするのが趣味である。

例1:「切手を舐めるのに疲れた」と言って舌を切り取る。
例2:マイルズがマーコフコーポレーションや、マウントマッシブ精神病院の内情についてリークし、それを売ろうとしていたので、マイルズの右手人差し指と左手薬指を切断した。


給仕マイルズが声を聞き、追っ手から逃げるために小型エレベーターへ登ったあと、トレーガーと出会う。
最初は親しげにしてくるにも関わらず、トレーガーはマイルズが身動きがとれなくなるまで暴行をふるい、車椅子を伴って迎えに来、そこにマイルズを結びつける。

廊下でマイルズを打ちのめした後、出口がすぐそこにあり外へ歩いていくことで精神病院から逃れられる機会を提供することにより、トレーガーはマイルズをなじる。
マイルズは車椅子に拘束されており、そうすることはできないので、「マイルズはここにいたい」と偽る。

トレーガーはエレベーターに乗り、さらにいくつかの廊下をすぎる。途中でマイルズは捉えられたほかの犠牲者の体を見ることになる。最終的に、トレーガーはマイルズを”手術室”へと連れて行く。
そこはいろいろな道具が置かれたテーブルのある血まみれのバスルームである。

トレーガーはビデオカメラを取り上げ、手を洗う前にシンクの上に設置する。それから一対の大きな骨たちハサミを手に取り、マイルズの指を二本切り落とす。
このすこし前に、トレーガーはマーティン神父と神父の宗教的視点についてマイルズと短い話をする。
その後、トレーガーは短い余地を残す。これがマイルズに逃亡のチャンスを与えた。

マイルズは車椅子の拘束から抜け出し、とある患者と出会う。この患者はトレーガー同様に幹部であったことを明らかにする。
その後、この患者はトレーガーの名前を叫びし、トレーガーは患者の様子を見にやってくる。
その後トレーガーはマイルズの様子を見るために手術室へ向かうが、この時に患者を殺害。手術室へ戻ったトレーガーはマイルズがいないことを知り、マイルズを探しに周囲を巡回し始める。

マイルズが操作する必要のあるエレベーターの鍵を入手し、これを起動させる。いざエレベーターで脱出という時に、トレーガーが怒鳴りながらマイルズを捉えようとしてくる。
マイルズはどうにか、トレーガーを押し出すことに成功する。
その後、トレーガーの上半身をエレベーター内部に取り残したままエレベーターは動き始め、トレーガージュースが完成する。要は圧死である。

マイルズはエレベーター天井のハッチを通って逃亡を成功させる。



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アウトラスト:内部密告者編

トレーガーはすでに死んだ状態で登場。
ウェイロンが女性地区を通り抜けるとき、マーコフの戦術チームがエレベーターシャフトからトレーガーを引き抜き床に下ろされているのを見ることができる。
特殊部隊の彼らは、トレーガーの歪んでむき出しの体を見て、トレーガーが卑猥行為をされたと解釈する。そして、トレーガーのことを精神病院の哀れな犠牲者の一人だと間違えるのであった。

 

 

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どうでもいい話。

 なんでトレーガー先生真っ先に調べたんですか、という話なのですが。セルフで激った結果です。
 というのも、じょじょのチョコ先生と並べたらいい感じにゲスコンビじゃないのと、ぶっちゃけ地味なクロスオーバーが脳内に渦巻いたからでして……。色々と考えているうちに、まずは、情報少ないトレーガー先生調べようと思い立ったわけです。

 そして驚きの情報。チョコラータ先生もトレーガー先生も誕生年が近い(笑)。トレーガー先生、1966年から1970年あたりとされており、チョコラータ先生は1966年から1967年なんですね。もしかしてもしかして、もしかすると同い年!?と一人で騒いでました。うるさくしてすみませんでした(笑)。

 まぁ、ガッツリ調べてくと、トレーガー先生は医者っていうより研究者って感じなんですけどね。先生というより博士、といった印象ですし。ただ、作中では”外科医”っていう体裁なので、ゲス医者といっても差し支えないはず(笑)。

 どっちのゲス医者もビデオカメラと縁があり、患者をいたぶり、碌でもないことを言いまして。周囲からゲスだなんだと罵られつつ、のらりくらりと笑い飛ばして、大量殺人を平然と行う……。そして最後、主人公によってぶっ飛ばされるわけですね。燃えるゴミは月・水・金と、トレーガージュースのつくり方、です。なんとなぁく似ているというか、仲良くなれそうだなぁ、なんて思いつつ。

 ……ううん、ゲスキャラ、最高です!(結論)ではでは、これにて。