揚げたてゴキブリの生き方

絵を描いて、読書して、旅をして。 版権多め。

OUTLASTメモ2(12.18更新)

OUTLASTのメモ第二弾。今回はみんな大好きグルースキン

内容はパーソナルデータと補足データ、おまけの「ソシオパスについて」です。

 

詳しい本編中のあれこれについてはまた今度…。

文章元は海外Wikiより。

英語は相変わらず苦手で、ぐーぐる様頼りなのでいつもどおりです。

 

(12.18 ドナルド・ギャスキンズに関する一文を追加)

 

 

Eddie Gluskin
エディ・グルースキン

 

パーソナルデータ

呼び名:
The Groom (花婿)
The Man Downstairs (階下の男)
The Thing Below (下のもの)
Mr. Gluskin

初登場:地下研究室
最終登場:職業ブロック(専門学校ブロック?)

国籍:アメリ
生年:1967年
死亡:2013年9月18日
死因:ウェイロン・パークにより殺される
ステータス:死亡者
年齢:46歳

味方:なし
敵:精神病院にいる全員
性別:男性
武器:ナイフ、催眠ガス、鋸

髪の色:黒
目の色:青

声優:Graham Cuthbertson(グラハム・カスバートソン)

 

 

初期の人生
以下のこと以外、エディ・グルースキンの初期の人生については何も分かっていません。
伝えられるところでは、エディがマウントマッシブ精神病院へ連れてこられる前に彼は彼の父と叔父に性的虐待を受けていたという事実があります。
また、エディは女嫌いで、社会病質殺人者で、女性をバラバラにしていました。

※社会病質=ソシオパス

 

その他

  • 物語でのグルースキンの役割は、主人公を捉える、主人公の身体部位を切り落とす、主人公を特定のあだ名で呼ぶ、礼儀正しい口調で話す、思っているより重いという、主人公を殺そうとして殺される…というように、トレーガーに似たものである。

  • ウェイロンがビデオカメラでエディの死体を撮影したとき、ウェイロンはリサへの手紙の中でエディの死で「笑わないようにしている」と述べており、ウェイロンからエディに対する憎悪が表現されています。

  • エディ・グルースキンは以下の点から連続殺人犯エド・ゲインをベースにしていると考えられます。名前のイニシャルが同じである、どちらも女性嫌いである、彼らの犠牲者はバラバラにされるかオブジェクトに加えられる点です。

  • エディが歌う曲は「I Want a Girl(私は女の子が欲しい)」で、アウトラスト:内部告発者の予告編に登場するものと同じ曲です。
    ゲーム中はウェイロンが屋根裏の階段を降りるときにバックグランドのラジオで聞くことができます。
    エディは曲の前半を歌いながら、「boy(少年)」の部分を「son(息子)」と置き換えています。

  • 死人(新郎の旧”花嫁”)は体育館エリアにひもで吊り下げられている。

  • エディがウェイロンに追いついた場合、エディはウェイロンを持ち上げて三回彼を突き刺し、ウェイロンを地面に押してウェイロンの顔を踏みます。

  • 時々、最初のエディAIがウェイロンを捕まえ、ウェイロンを殺す瞬間に、2人目のエディAIが生成されるバグがあります。

  • TheTwins(双子)などのように、ノーマル以上の難易度においてエディとの物理的接触は即死を意味します

  • ・エディは類似した名前であること、彼らが父親からの虐待や強姦の被害者であったこと、殺人を犯す時に女性をターゲットにしたことなどから連続殺人犯ドナルド・ヘンリー・ギャスキンズが元になったとも考えられています。

 

以上!

 

 

 

以下、「ソシオパスってなあに?」です。

 

ソシオパス。社会病質者とも。

善悪の判断が自分の育った場所に基づいています。

演技っぽい感情表現をし、気を引きたがり、また強く同意を求める傾向があります。

 

ソシオパス的人格は後天的で、サイコパス的人格は先天的と言われていますが、同義として扱うこともあります。

 

ソシオパスの傾向として、以下のポイントが挙げられています。

 

ナルシスト

人を欺き巧妙に操る(嘘をつく)

共感の欠如

行動が無責任である

衝動的に行動する

恐怖を感じない

自責の念・羞恥心の欠如

表面的な魅力がある(愛想もよく、カリスマ性が強い)

友人がいない

楽しいかどうかが大切

社会規範の無視

視線が強い(相手をじっと見て目を逸らさない、など)